【パチスロ】パチスロで大負けしないための3つの考え方
【パチスロ】パチスロで大負けしないための3つの考え方
どうも、ガチャピンです!
社会人や大学生でパチスロを趣味にしている方ってかなり多くいますよね。
私も大学生の頃に友達と一緒によく行ってました(笑)
知識量が豊富で台の選び方がわかる人や強運で引きが強い人などでパチスロ収支がトータルでもプラスだという人もいるかと思います。
しかし、パチスロをやっている人の中には一日で10万円近く負けている人やその日は10万円買っていてもトータルでは100万円以上負けている人も決して珍しくはありません、、、、、
こんな記事を書いてはいますが私はぶっちゃけパチスロの台の知識はそこまでありません(笑)
しかし、パチスロで大負けしたことやあまりにも負けが続いたことはほぼなく、趣味の範囲内でパチスロで遊び続けており、生活費に手を出したこともありません。
今回はパチスロの知識がそこまでない人でも大負けしないための立ち回りや大負けしないための考え方を自分の実際の経験から紹介しようと思います。
*これを実践したからといって、必ず勝てるわけではありません。ただ、大負けせずにちょくちょく勝てるのでトータルで若干プラスになれる確率が上がるかと思います!
1.パチスロで大負けしたくないならAT機、ART機は低貸しで打つべし!
パチスロをやっている人の多くは
「演出が面白いから!」
「高設定であれば大勝ちできる!」
「一発すごいの引ければ逆転できる!」
「好きなアニメキャラがいるから!」
などの様々な理由で、「ミリオンゴット 神々の凱旋」や「アナザーゴットハーデス」、「バジリスク絆」、「まどか☆マギカ」などを始めとしたAT機、ART機といわれる投資は多くなるが勝てるときは大きく勝てるようなハイリスク・ハイリターンの台を好みますよね。
だが、ハイリスク・ハイリターンの台は技術介入する場面でしっかりとできること、きちんとした知識で台の狙い時や台のやめ時がしっかりとわかる人でようやく勝つか負けるかの土俵に立つことができます。
もちろん運がよく知識がない人でも大勝ちするような、所謂「ビギナーズラック」で大勝ちすることもあると思いますが、中・長期的にみると結局大負けしていることが多いです!!
「演出を見たい!」「大量の出玉を出したい!」などが理由なのであれば何も20円スロットで打たなくても5円スロット、2円スロットなどの低貸しのほうが長い時間楽しめるし、低投資で1、2万円ぐらい勝てることも全然あるのでそちらのほうが「大きなリスク」がなくていいかと思われます。
2.そもそも本気で勝ちたいなら「ジャグラー」シリーズを打つべき
皆さんは「ジャグラー」シリーズを打ったことはありますか?
「演出がなくてつまらない」
「大勝ち出来ない」
「スリルがない」
などの理由からほとんど打ったことがない方も結構いらっしゃいます。
しかし、ジャグラーはつまらないどころか、知識が少ない方でも比較的勝ちやすく、ある程度の「ルール」や「基準」をしっかりと決めればめちゃくちゃ面白く、しかも勝ちやすい台だと個人的には思います。
何より、ジャグラーにはAT機・ART機にあるような「チャンスゾーン」と呼ばれる当たりやすいゾーンや〇〇回転まで回したら当たるというような「天井」という概念がなく、自分で金額の上限を事前に決めてから打てば深追いして大負けするというリスクが少ないのがメリットとしてあります。
どうせジャグラーでも負けるんだったらワンチャン一発あるAT機・AR機を打とう!という思考の方に自分なりのジャグラーのやり方を紹介させていただくのでぜひ参考にしてください!
ジャグラーの見るべきところ
ジャグラーはグラフが上がっていれば高設定だと勘違いする人も結構多いですが、ジャグラーの見るべきところは
・合成確率
・ BIGとREGの割合
です。
合成確率
合成確率とは、パチスロでBIGとREGの確立を合算したもので、よく台のデータを見ると1/○○のようにかいてあるものだ。
目安としては、
設定1 1/170
設定2 1/160
設定3 1/150
設定4 1/140
設定5 1/130
設定6 1/120
です。
設定6になればなるほど当たる確率が高くなるということですね。
そうです。ジャグラーを打つ際、単純に設定6に近い合成確率の台を狙って打てばいいのです。たまに台が埋まっているからといって合算確率1/160あたりの台を打っている人をよく見かけますが、そういった台は理論上リスクが高いです。
また、
105G BIG
90G REG
66G BIG
35G BIG
72G BIG
88G BIG
BIG5 REG1 合成1/76
のように、明らかに設定6を大きく超えているような台をよく見かけますが、こういった台は、総回転数が明らかに足りておらず、たまたま出ている可能性も十分高いので注意です!少なくとも、2500~3000回転は回っている台を選ぶといいでしょう。
理想としては
・合成確率が101~135ぐらいの範囲
・連チャンしすぎておらず、ところどころで100~200回転目ぐらいで当たっている
・300回転以上のはまりが少ない台
がいいと思われる。
BIGとREGの割合
ジャグラーの高設定かどうかの判別要素としてはREGの割合がとても重要です。
正直REGで当たると、獲得できるメダルの枚数は少ないし、少し残念な気持ちになりますよね。
ただ、ジャグラーは高設定ほどしっかりとREGがついてくるという特性があります。BIG10 REG2 合成1/128 などのようにグラフも右肩上がりでいかにも高設定っぽい台でもあまりにもREGがついていない台は危険と言えるでしょう。
目安は
BIG10 REG9 合成101~135
BIG5 REG8 合成101~135
などの台が熱いと思われます。
3.朝一からは打たないこと!
ここまで、読んでくださった方々は薄々この意味が分かるかと思います。高設定かどうかわかるための判断材料として、「総回転数」は必須の情報です。確かに、前日めちゃくちゃ出ていた台を「据え置き狙い」で朝一から打つ人や、前日全く出ていない台を「上げ狙い」で朝一から打つ人もいます。そのやり方が正しい可能性も十分あります。ただ、確実に欲しいのは「その日はどうなのか」という情報です。朝一からでは、その日の情報がわからないので、夕方頃から行って狙い台を探すのが一番いいと思われます。
まとめ
パチスロは「派手な演出」、「大量の出玉」を目指すことは確かに楽しいしスリルもあります。ただそれ以上に大量の投資がかさむ恐怖がついて回ります。生活費にまで手を出しては「趣味」という枠を超えてしまいます。パチスロを「趣味」として遊ぶためにも「自分が大負けするときはどういうときか」、「大負けしないためにこういう立ち回りをしよう」などの感覚をしっかりと持ってやるといいでしょう。