貧乏な会社員のブログ

~これは貧乏な会社員「がちゃぴん」がブログを通して人生を変えていくための記録である~

【スマートフォン】携帯会社を変えることについて

 

会社員がちゃぴんでございます!今回はほとんどの方が毎日触れている「スマートフォン」、それらを扱っている「携帯会社」を変えることについて書いていこうと思う

携帯会社に不満があるのに何も変えない奴は信者かただのアホだと思う

おっと、これは少々口が悪かっただろうか。だが、これは本心で思っていることである。「今の料金プランに満足している」「その会社の電波しか入らないから変えられない」などという納得できる理由であれば無理に変える必要はない。

だが、不満があるのに携帯会社を変えない人の多くは、

 

めんどくさいから今の携帯会社でいいかな~('ω')

ず~とこの会社で使っているから(*´Д`)

違約金がかかるから変えたくない~(~_~;)

メールアドレスが変わるのが嫌だ~(>_<)

 

などという理由があると思うが、、、、、、、

 

アホか!!!!!

 

現在携帯会社は、au、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル楽天モバイル、その他格安事業者など数えきれないほどたくさんある。なんでこんなに携帯会社の数が多くあるのかを冷静に考えてほしい。

携帯会社にこだわりを持っていい人は、その人の携帯の使い方に合ったプランを提供している会社であるかどうかか、単純に海沿いや山のほうに住んでいてそこの携帯会社の電波しか拾えない地域にいる人ぐらいなものだ。

それ以外の人は余計に通信料を支払っていないか確認してみてほしい

 

携帯会社を変えるメリット

携帯会社を変えるメリットはいろいろあると思うが、主には

 

1.携帯利用料金が安くなる

2.パケット量が増える

3.通信速度が改善される

などがある。

 

携帯電話はいまや私たちの生活に欠かせないものになっているので、携帯会社を変えるだけで生活が変わるといっても過言ではない!!

 

1.携帯料金が安くなる

実際に合った事例だが、家族四人で40000円以上月々携帯料金にかけていた家庭が、家族全員で携帯会社を変えただけで、今よりも携帯の機種が新しくなり、パケット量も増えたのに家族四人で月々20000円以内に収まったというケースがある。

お判りいただけただろうか、携帯会社を変えただけで月々20000円も節約できたのだ!!

これを年間で考えると、△20000×12か月=△240000円!!!!

 

恐ろしい・・・・・

 

極端な話、月々1000円携帯料金が安くなるだけでも年間で12000円浮く。

12000円あればお家の固定のインターネット代(一戸建ての光回線の料金ぐらい)が2カ月分ただで使えるのと同じくらいお得なのだ!!

 

2.パケット量が増える

これは現在パケットを我慢して使っていたり、追加課金してパケットを購入している人にとってはかなりうれしいのではないか?

場合によっては現在月々5ギガのプランで8000円ぐらいで使っている人が携帯会社を変えるだけで同じ8000円でも50ギガ使えるようになったりするケースも全然ある。

同じ料金で5ギガと50ギガなら迷うことなく50ギガを選ぶのではないだろうか?

 

3.通信速度が改善される

「通信速度が遅い」これは現在格安の携帯会社を使っている人に多い悩みだ。

楽天モバイルBIGLOBE、イオンモバイルなどを始めとした格安事業者(MVNOは大手の携帯会社(au、ドコモ、ソフトバンク)から通信回線を借りているので、設備投資が少ない分コストがかからないことから料金が安く使えるが、お昼や深夜帯に速度が遅くなる場合があるというのは有名な話だ。

ならばそういった格安事業者と同じくらいの料金プランで速度も大手の携帯会社と同じく使える会社のほうが快適ではないか?

そういった悩みを解決できる会社がワイモバイルUQモバイルだ。

今回はこの2つについてはあまり触れないでおくが、この2つの会社は他の格安事業者と回線の使い方が違うものになっているので速度が遅くて悩むということも少ない。

 

携帯会社に不満を持っているのに変えない人が損していると思う理由

それは、たいしたことのない問題をさも大きな問題として捉えてしまっている人が多いからだ。

携帯を変えることについてのハードルの多くは

 

1.めんどくさいイメージがある

2.違約金がかかる

3.メールアドレスが変わる

4.家族でまとめている

 

などが挙げられる。

正直どれもそこまで大きな問題になるものではないと思う。

 

1.めんどくさい

何がめんどくさいのだろうか?

他の携帯会社に変えることは正直今までの会社で機種変更する手続きとほとんど変わらない。機種変更と違うのは、移転元の携帯会社に一本電話をする作業があることぐらいだ。まぁ要はMNPの予約番号を取る必要があるのだが、これは基本的に移転先の店員がサポートしてくれる。自分でとれる人はネットからだったり電話で事前にとってしまえばあとはスムーズに手続きができる。

 

2.違約金がかかる

スマホの違約金は短期解約や条件付きの割引を受けていた場合以外では更新月でない限り、基本的に9500円(税抜)がかかる。

だが、この金額はそこまで悲観することはない。理由として、スマートフォンを乗り換える際の多くは移転先からの乗り換え特典として、違約金相当のキャッシュバックを準備しているケースが多い。

また、2019年10月以降電気通信事業法が改正され、違約金が発生しない料金プランというものが出現したりと、以前よりも好きな携帯会社を選びやすい環境もできている。

そもそも携帯会社を変えることによって月々の携帯料金が安くなり、違約金が発生したとしても2、3カ月もすれば元を取れるというケースが多いので違約金を絶対に勝てる投資だと思えばいい。

 

3.メールアドレスが変わる

キャリアメールアドレス(携帯会社のアドレス)は確実に変わる。Gメールはそのまま引き継げるからこれからはGメールをメインに使おう。

メールアドレスが変わることってそんなにめんどくさいのだろうか。

今はLINEアプリを使っている人がほとんどで、メールアドレスを使って連絡する人は会社の人だったり、LINEアプリを使っていない人ぐらいだと思う。実際にメールアドレス変更しましたよ~っていう連絡を送るのはそういった人だけに送ればいいだけなのでそんな何百人にも送るわけではないだろう。

キャリアのメールアドレスをインターネットのサイトに登録している人なのであれば、IDとパスワードがわかればそのままログインして変更をかけるだけなので、何百件も登録していなければそこまで面倒ではない。

 

 4.家族でまとめている

これに関しては、家族でまとめていてめちゃくちゃお得に携帯を使えている人であれば確かに変えないほうがいい。

家族でまとめているけど悩みがあるということは何かしら改善したいことがあるのだろう?

家族でまとめてそこまでメリットがないのであれば、家族ごと別の携帯会社に乗り換えるか、家族が無理な場合は自分だけでも今よりお得になったほうが絶対にいい。

 

  

どんな人が携帯会社を変えたほうがいいのか

結論から言うと、携帯料金やパケット量、通信速度などで少しでも悩んでいる人すべてである。

え、それってほとんどの人が対象じゃん!!って思う人も人もいると思うがその通りだ。

理由は、携帯会社の種類である。先ほども述べたが、現在は数えきれないほど多くの携帯会社があり、数えきれないほど多くの料金プランがある。現在少しでも携帯会社に不満を持っている方はその携帯会社が今の自分のスマホの使い方に合った料金プランを提供していない可能性があるということをまずは覚えておこう。

  

 まとめ

スマホは私たちの生活必需品になっている。そのスマホを扱っている携帯会社・料金プランについて「めんどくさい」の一言で見直さない人は大きく損をしている可能性があることを自覚してもらいたい。変えることに抵抗があるのであれば、少なくても今の自分のギガ数は月々どのくらいあれば足りるのかどのくらいの料金で使っていて同じような使い方で他の携帯会社はどの程度の料金で使えるかを先に調べてみてほしい。

きっと多くの人は今の自分の携帯会社を変えてみるという選択肢が頭の中に浮かぶのではないだろうか。